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2006
- 船戸充講師、川上養一助教授
半極性{11-22}バルクGaN基板上への青〜赤色LEDの試作に成功。
実用レベルの出力と偏光特性を実現しました。この成果は、日亜化学工業(成川幸男氏、向井孝志氏ら)との共同研究によリます。
詳細は、2006年6月30日付のJpn. J. Appl. Phys. 45, L659-L662 (2006)に発表。
また、7月1日付の京都新聞(京都新聞電子版)、産経新聞、毎日新聞、読売新聞(YOMIURI ONLINE)、地方各紙(共同通信)、
および7月3日付の日刊工業新聞、日経産業新聞、日経BPに掲載されました。
プレスリリース用資料を「ここ」からダウンロードできます。
6月30日、18時10分からの京都ローカルのニュース番組「京いちにち」(NHK)にて放送されました。
日経エレクトロニクス930号のSelected Shorts(p.45) 「明るい」話題が続々 に記事が掲載されました。
日経エレクトロニクス932号のLeading Trends(p.65) 緑色LEDの発光効率を高める GaN結晶の成長面を変えて挑戦 に記事が掲載されました。
EE Times 2006年8月号(p.28)に記事が掲載されました。「青色LEDに追いつけ」 京大らが高効率の緑色LED実現へ
なお、この研究の一部は、京都ナノテク事業創成クラスタの援助を受けています。
- 研究紹介
「洛中洛外ナノテクばなし」 日刊工業新聞社
白色LEDを使った画期的な照明装置(川上養一助教授) pp.136-137
光るナノかまぼこ(川上養一助教授、船戸充講師) pp.138-139
生きた細胞同士の会話を聞きたい(ルジェロ・ミケレット研究員) pp.160-161
- 川上養一助教授
オプトロニクス 2006年 1月号 特別企画:光エレクトロニクス・飛躍への展望
に記事が掲載されました。
"固体照明時代の幕開け"
京都大学 川上 養一
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